サージカルガイド

「エールガイド」が、インプラント手術のミスを
限りなくゼロに近づける

インプラント治療に使用するガイドシステムとは

ミスのないインプラント治療を行うには、正しい埋め込み位置に正しくインプラントを埋めることが重要です。そのため「サージカルガイド」と呼ばれるシステムを使用して、人工歯根を埋め込む場所の「ガイド(目印)」を作成し、埋め込みを行います。しかしインプラント治療を行っている全ての歯科医院が、CTやサージカルガイドを用いて治療を行っていないのが現状です。
当院では、人工歯根だけでなくインプラントそのものの埋め込みまでをも行う、一般的なサージカルガイドよりも進化した「エールガイド」を導入しております。エールガイドは一般的なサージカルガイドよりもズレないため、より正しい位置に埋め込みを行うことが可能。さらにはパソコンを使用して治療を行う歯科医師とガイドの作製を行う歯科技工士の連携が取れるため、より精度の高いガイドを作製することができます。

一般的なガイドとエールガイドの違い

医師と技工士による同時遠隔操作が可能

通常のガイドでは、医師が取った患者様の口腔模型を技工士に送り、後はお任せするというケースが一般的です。しかし実際に患者様の口腔内を見ていない技工士にお任せして、果たして正確なガイドが作製可能なのでしょうか。
エールガイドはこの点に着目して開発された、新しいタイプのサージカルガイド。インターネットを使用して医師と技工士が綿密な打ち合わせを行えるため、インプラントを埋め込む「位置・角度・深さ」など、歯科医師の設計を忠実に再現することができるのです。

精度が高い

ほんの数ミクロン単位のズレが、インプラント治療の可否を決めることとなります。そのためエールガイドでは0.002mm以内の誤差しか生まれない特別なシステムを使用して、エールガイド専門の技工士がガイドを作製いたします。

初期費用・ランニングコストなし!次世代のガイド「エールガイド」の導入を検討している医院様へ

エールガイドは、次世代のサージカルガイド。しかも導入に際してソフトの購入といった初期費用や年会費は一切かからず、その都度作製時に費用がかかるのみ。必要なものはパソコンとインターネット環境のみで難しい操作方法を覚える必要もないため、すぐにでも導入いただけます。さらにエールガイドはDICOMデータを使用して解析を行うため、現在ご使用いただいているCTをそのまま使用していただけるという優れものです。
エールガイドの導入を検討している医院様は、下記ホームページよりお問い合わせください。ご連絡、お待ちしております。

株式会社エールジャパンホームページ
http://www.ar-japan.com/